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2022.06.10

冷製トマトスープの売上げの10%をウクライナの人道支援へ寄付

RICO NICOは、「琥珀(こはく)色の冷たいトマトスープ」及び「アメジスト色の冷たいトマトスープ」を2022年6月10日(金)よりRICO NICOオンラインショップで販売し、その売上げの10%を国連UNHCR協会を通してウクライナの人道支援へ寄付いたします。

RICO NICOお知らせ|冷製トマトスープの売上げの10%をウクライナの人道支援へ寄付

  1. 概要
    新たに開発した「琥珀色の冷たいトマトスープ」と「アメジスト色の冷たいトマトスープ」を2022年6月10日(金)よりオンラインショップで販売し、その売上げの10%を国連UNHCR協会を通してウクライナの人道支援へ寄付いたします。
    各スープの色は、平和への願いを込めて、ウクライナの国旗をモチーフにしています。


  2. 本取り組みの背景
    ロシアによるウクライナ侵攻から約3か月半が経ちますが、UNHCRによると、依然として数百万人が国内外で避難を余儀なくされているそうです。
    RICO NICOは、ウクライナ侵攻直後の2022年3月2日以降、ウクライナの伝統料理ボルシチをアレンジした「ごろごろ野菜のボルシチ」をオンラインショップで販売し、その売上げの一部を国連UNHCR協会を通してウクライナの人道支援へ寄付してきました。

    同商品を多くのお客さまがお買い求めくださり、発売から3か月で約2,000食を販売し、寄付金の総額は875,000円(5月23日時点)になりました。

    「ごろごろ野菜のボルシチ」の販売は6月12日に終了し、これからの暑い季節向けに新たに開発した冷製スープ2品「琥珀色の冷たいトマトスープ」と「アメジスト色の冷たいトマトスープ」の売上げの一部を同協会へ寄付し、引き続きウクライナで支援を必要としている人たちを微力ながら支援してまいります。

    ※UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
    紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を最前線で援助・支援する国連の難民支援機関。
    1991〜2000年に緒方貞子氏が第8代国連難民高等弁務官を務めた。
    この国連の難民支援活動を支えるための広報・募金活動を行う日本の公式支援窓口が、国連UNHCR協会。
    https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine


  3. 「琥珀色の冷たいトマトスープ」と「アメジスト色の冷たいトマトスープ」の商品説明
    まるで宝石のような透明感。爽やかなバジルが香る、清涼感いっぱいのトマトスープです。
    フレッシュトマトのおいしいところだけをじっくり丁寧に抽出しました。
    スープも器もキリッと冷やすといっそう美味しくいただけます。
    今までにないほどの、トマトのクリアなうまみをぜひご体感ください。
    琥珀色とアメジスト色の2色からお選びいただけます。
    合成着色料は使用せず、スープの色は植物由来です。
    ・商品ページ:https://riconico.jp/products/soup-deli-coldtomato
    ・価格:各800円(税込)
    ・内容量:各150g
    ・お召し上がり方:約5分30秒湯せんした後、氷水等で十分に冷やしてください

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